ホームページを作ったのにお問い合わせが来ない5つの理由と改善方法

ホームページからお問い合わせが来ない5つの理由

「きれいなホームページを作ったのに、なかなかお問い合わせにつながらない」

このようなお悩みを抱えていませんか。

最初に確認したいのは、そもそもホームページが十分に見られているかどうかです。
訪問者がほとんどいない場合と、訪問されているのにお問い合わせへ進まれていない場合では、見直すポイントが異なります。

ホームページは、公開しただけですぐにお問い合わせが来るとは限りません。
訪れた人が内容を理解し、安心して次の行動に進める状態になっていることが大切です。

お問い合わせが来ないからといって、すべてを作り直す必要があるとも限りません。
部分的な見直しで改善できることもあります。

この記事では、一人社長や小規模事業者のホームページで確認したい5つのポイントと、自分でできる改善方法をご紹介します。

ホームページからお問い合わせが来ないときに確認したいこと

お問い合わせにつながりにくい原因は、デザインの良し悪しだけでは判断できません。

まず、十分に見られているか確認する

アクセス状況を確認できる場合は、一定期間にどのくらい訪問されているかを見てみましょう。
まだほとんど見られていない場合は、本文の改善に加えて、SNSやチラシからホームページへの案内、検索される内容の充実など、知ってもらう方法も検討します。

十分に見られているのにお問い合わせが少ない場合は、次の5つを順番に確認してみましょう。

  1. スマートフォンで見づらくなっていないか
  2. 誰向けのサービスなのかが伝わっているか
  3. InstagramなどのSNSと印象が大きく異なっていないか
  4. 料金や依頼の目安が分かるか
  5. お問い合わせ方法がすぐに見つかるか

理由1:スマートフォンで見づらくなっている

パソコンではきれいに見えていても、スマートフォンでは文字が小さい、画像がはみ出す、ボタンが押しにくいといった問題が起きていることがあります。

InstagramなどのSNSから訪れる人のためにも、スマートフォンでの読みやすさや操作のしやすさを確認しましょう。

自分で確認する方法

実際に自分のスマートフォンでホームページを開き、次の点を確認してみてください。

  • 文字を拡大しなくても読めるか
  • メニューやボタンを指で無理なく押せるか
  • 横にスクロールしないと読めない箇所がないか
  • お問い合わせフォームまで問題なく操作できるか

可能であれば、家族やスタッフのスマートフォンでも確認してみましょう。

理由2:誰向けのサービスなのかが伝わっていない

ホームページを開いたときに「何をしている会社なのか」「自分も相談できるのか」が分からないと、詳しく読まれる前にページを閉じられてしまうことがあります。

たとえば「あなたの未来を応援します」という言葉だけでは、サービス内容までは伝わりません。
「那覇市で、初めて英語を学ぶ小学生向けに、少人数制の英会話レッスンを行っています」のように、対象とサービスを具体的にしましょう。

最初の画面で確認したい3つの要素

  • 誰に向けたサービスか
  • 何を依頼できるか
  • 次にどこを見ればよいか

トップページの最初に表示される範囲を見て、この3つが伝わるか確認してみましょう。

理由3:SNSとホームページの印象が大きく異なる

Instagramでは親しみやすい雰囲気なのに、ホームページでは急に堅い表現になるなど、印象が大きく異なると、訪れた人が戸惑うことがあります。

色や写真を完全に同じにする必要はありません。
プロフィール写真、事業名、サービスの説明、言葉づかいなどをそろえることが大切です。

SNSと見比べたいポイント

  • 事業名や肩書きが一致しているか
  • 提供サービスの説明に食い違いがないか
  • SNSで案内したサービスをホームページでも見つけられるか

SNSからホームページへ移動した人が、続きとして自然に読める状態を目指すのがおすすめです。

理由4:料金や依頼の目安が分からない

料金がまったく書かれていないと、「予算に合わないかもしれない」「契約を迫られるのでは」と不安を感じる人もいます。

金額が変わるサービスでも、すべてを細かく掲載する必要はありません。
「〇円から」「よくあるご依頼は〇円〜〇円程度」など、検討するための目安を示す方法があります。

相談から納品までの流れや、見積もり後に断っても問題ないことも案内すると親切です。

理由5:お問い合わせ方法がすぐに見つからない

お問い合わせボタンが見つからなかったり、フォームの入力項目が多すぎたりすると、途中で諦められてしまうことがあります。

お問い合わせボタンは、トップページの最後だけでなく、サービス説明を読み終えた場所にも用意すると親切です。

お問い合わせ導線の確認方法

知人にホームページを開いてもらい、「お問い合わせをするならどこを押しますか」と試してもらう方法があります。
説明なしで見つけられなければ、ボタンの位置や言葉を見直しましょう。

フォームは初回相談に必要な項目へ絞り、完了画面や自動返信メールが正常に表示されるか自分でテストしましょう。

まずは1つずつ確認することから始めましょう

ホームページからお問い合わせが来ないときは、次の5つを確認してみてください。

  • スマートフォンで読みやすく操作しやすいか
  • 誰向けの何のサービスかが伝わっているか
  • SNSとホームページの情報や印象がつながっているか
  • 料金や依頼の目安が分かるか
  • お問い合わせ方法が迷わず見つかるか

まずは自分のスマートフォンでトップページからお問い合わせ完了まで操作し、途中で迷った場所を一つずつ見直してみましょう。

ホームページを客観的に確認したい方へ

自分で作ったホームページは、どこを改善すればよいのか判断しにくいことがあります。

カペラウェブでは、一人社長さんや小規模事業者さんのホームページを拝見し、見づらい箇所や改善できそうなポイントをお伝えする無料サイト診断を行っています。

「自分のホームページは、どこから見直せばいいんだろう」と思った方は、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。