
「ホームページを依頼したいけれど、何を話せばよいか分からない」
そう思って、相談を先延ばしにしていませんか。
サービス内容やページ構成を完璧に決めてから連絡する必要はありません。
制作側との打ち合わせで整理できることも多くあります。
カペラウェブへの最初のご相談では、仕事内容、ホームページで実現したいこと、雰囲気が好きなサイトの3つが分かると、方向性を話しやすくなります。
この記事では、それぞれを無理なく準備する方法と、余裕があれば確認しておきたい項目をご紹介します。
最初から完成した原稿を用意する必要はありません
制作を依頼する前に、すべての文章や写真をそろえようとすると負担が大きくなります。
まずは箇条書きや口頭で説明できる程度でも構いません。
ただし、制作会社や制作者によって、原稿作成、撮影、写真選定、ロゴ制作などの対応範囲は異なります。
相談時に「用意できるもの」と「手伝ってほしいもの」を伝えましょう。
準備1:業種と仕事内容
最初に、どのような人へ何を提供しているかを整理します。
専門的な説明より、お客様へ普段どのように話しているかを伝えるほうが理解してもらいやすいことがあります。
話せるとよい内容
- 主な商品やサービス
- 利用してほしいお客様
- 対応地域や営業時間
- 他社との違いや大切にしていること
- よく受ける相談や質問
複数のサービスがある場合は、特に知ってほしいものや売上の中心になっているものを伝えます。
資料、パンフレット、SNS、既存ホームページがあれば、現在使っている説明を共有すると整理しやすくなります。
準備2:ホームページで実現したいこと
「おしゃれなホームページにしたい」だけでは、完成後に何ができれば成功なのか判断しにくくなります。
見た目の希望に加えて、事業上の目的を伝えましょう。
たとえば、次のような目的があります。
- 初めての人へサービスを分かりやすく説明したい
- Instagramから来た人へ料金や実績を見せたい
- お問い合わせや予約の窓口を作りたい
- 採用情報をまとめたい
- 自分でお知らせや実績を更新したい
「お問い合わせを増やしたい」という希望があれば、現在どこから相談が来ているか、相談前によく聞かれることも伝えます。
具体的な数値目標がなくても、「電話対応を減らしたい」「料金への質問にホームページで答えたい」といった困りごとが設計の手がかりになります。
準備3:雰囲気が好きなサイト
デザインの希望を言葉だけで説明するのは難しいものです。
業種を問わず、雰囲気が好きなホームページを2〜3件用意すると、方向性を共有しやすくなります。
URLと一緒に、どこが好きかも書いておきましょう。
- 色や写真の雰囲気
- 文字の見やすさ
- 情報の並び方
- 余白や落ち着いた印象
- ボタンやメニューの分かりやすさ
参考サイトをそのまま再現するためではなく、好みを理解する材料として使います。
「この色は好きだが、動きは少なくしたい」のように部分ごとに伝えても構いません。
余裕があれば確認したいこと
次の内容も分かる範囲で整理すると、見積もりや進行がスムーズになります。
予算と希望時期
予算には、制作費だけでなく、ホームページのデータを置く「サーバー」、インターネット上の住所にあたる「ドメイン」、保守など公開後の費用が含まれるか確認します。
公開希望日がある場合は、イベントや開業日など動かせない理由も伝えましょう。
使用できる素材
ロゴ、写真、会社案内、商品資料などの有無を確認します。
写真が足りない場合は、撮影や素材写真の手配を誰が行うか相談します。
画像や文章は、使用する権利があるものだけを共有します。
更新と管理の担当
公開後に誰がお知らせや料金を更新するか決めます。
自分で更新したい場合は、操作説明の有無も見積もり前に確認しましょう。
初回相談用の準備メモ
次の項目をコピーし、分かる範囲だけ記入しておくと相談に使えます。
- 事業名・業種:
- 主なサービス:
- 利用してほしいお客様:
- ホームページで実現したいこと:
- 現在困っていること:
- 好きな参考サイトと理由:
- 用意できる写真・原稿・ロゴ:
- 予算と希望時期:
- 公開後に自分で更新したい内容:
空欄があっても問題ありません。
分からない項目は、相談しながら決める前提で伝えましょう。
何から準備すればよいか迷っている方へ
カペラウェブでは、内容が固まっていない段階から、必要な情報やページを一緒に整理しています。
「専門的なことは分からない」「まだ原稿や写真がそろっていない」と思った方も、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
現在の状況を伺い、準備する順番からご案内します。
