
「ホームページは自分でも作れるのに、プロへ依頼すると何が変わるの?」
ホームページ作成サービスやテンプレートが増え、自分で形にすることは以前より身近になりました。
事業を始めたばかりで、まず情報を公開したい場合には、自作が合うこともあります。
プロへ依頼する価値は、見た目を整えることだけではありません。
訪れた人がスマートフォンで読みやすいか、迷わずお問い合わせできるか、ページの内容が検索サービスへ伝わるかなど、目的に合わせて全体を設計する点にも違いがあります。
この記事では、見た目以外で差が出やすい3つのポイントと、依頼を検討する目安をご紹介します。
自作とプロ、どちらが適しているかは状況によって異なります
自作とプロのどちらが適しているかは、ホームページの目的や、自分で対応できる範囲によって異なります。
必要なページが少なく、更新を自分で行える場合は、自作で十分なことがあります。
一方、事業の中心となるホームページや、複数のサービスを分かりやすく整理したい場合は、プロの支援が役立つことがあります。
判断するときは「作れるか」だけでなく、次の点を考えます。
- 制作や修正に使える時間
- ホームページに期待する役割
- 自分で対応できる範囲
- 公開後の更新や不具合対応
- 表示や導線を客観的に確認できるか
違い1:スマートフォン対応の細かさ
スマートフォン対応のテンプレートを使っていても、文章や画像を入れた結果、文字が小さくなる、行が長く読みづらい、ボタン同士が近すぎるといった問題が起こります。
こうした調整を依頼範囲に含む制作者は、画面幅に合わせるだけでなく、読者がどの順番で情報を読み、どこを押すかを考えて調整します。
端末による表示差、画像の容量、メニューの操作なども、見積もりや契約の対応範囲に含まれるか確認しましょう。
自作サイトで確認したいこと
- 文字を拡大せず読めるか
- ボタンを指で押しやすいか
- 横にはみ出す内容がないか
- 画像が重く、表示を待たされないか
- フォームを最後まで操作できるか
違い2:お問い合わせまでの導線設計
自作では、必要なページを作ることに意識が向き、ページ同士のつながりが後回しになることがあります。
サービスを読んだあとに料金が見つからない、依頼したいと思ってもお問い合わせ方法が分からない、といった状態です。
導線設計を依頼範囲に含む場合は、想定する読者の悩みから、サービス、実績、料金、お問い合わせへ進む流れを整理します。
すべてのページに大きなボタンを置くのではなく、読者が次に知りたい情報へ移動できるリンクを設計します。
自分で確認するときは、初めて見る人のつもりでトップページからお問い合わせ完了まで操作します。
知人に目的だけを伝え、説明なしで必要なページへ進めるか試してもらうのもおすすめです。
違い3:基本的なSEOの設計
SEOは、特定の設定を一つ追加すれば終わるものではありません。
誰が何を知りたくて検索するかを考え、ページごとの題名、見出し、文章、内部リンクを整理する必要があります。
自作サービスでも設定欄は用意されていますが、各ページで同じタイトルを使う、画像だけで内容を説明する、見出しの順番が分かりにくいと、ページの内容が伝わりづらくなります。
プロに依頼しても上位表示が保証されるわけではありません。
ただし、公開時に基本構造を整え、更新しやすい状態を作ることはできます。
検索だけでなく、読者にとって内容を理解しやすくすることが基本です。
プロへの依頼を検討する目安
次のような状況が続いている場合は、部分的な相談も含めてプロへ確認してもらう選択肢があります。
- 修正方法を調べる時間が本業を圧迫している
- スマートフォン表示に不安がある
- サービスが増え、情報を整理できない
- お問い合わせまでの流れが分からない
- 更新やセキュリティを管理する人がいない
すべてを作り直すのではなく、診断、部分修正、文章整理、保守だけを依頼できる場合もあります。
自分で続けたい範囲を伝えて相談しましょう。
自作サイトを今後どうするか迷っている方へ
カペラウェブでは、自作ホームページの状態を確認し、そのまま活用できる部分と、見直したほうがよい部分を整理しています。
「作り直す必要があるのか、部分修正でよいのか分からない」と思った方は、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
無料サイト診断をもとに、状況に合う進め方を一緒に考えます。
